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genesis miningでビットコインのマイニング契約は本当に儲かるのか考察

      2018/01/08

genesis miningのビットコインプランを私が契約しない理由としては、下記の2点です。

・購入から採掘開始までタイムラグ(3か月~4か月)
・システム障害が意外と多い

ビットコインのクラウドマイニングプランは、プレセールでの販売なので毎回採掘開始は3か月~4か月後で機会損失が大きいです。

また私が持っているmoneroとzcashプランでもそうですが、ペイアウト遅延が多いだけでなく、毎日のマイニング量が確認できなくなるので、ペイアウトされるまで完全にブラックボックス化する点は不満に感じています。

そのため、私はビットコインプランはhashflare、zcash&monero&etheriumはgenesis miningと使い分けて利用しています。

ただ、genesis miningのビットコインプランは、マイニングの採算性が合わなくなってから、60日間は稼働してくれるので、短期的な下落にあっても60日間は耐えてくれる点は大きなメリットになるかと思います。

hashflareについては、BTCの残高でメンテナンスフィーを払える限りは、1年契約は続くとのことですが、逆にBTC価格がほぼゼロに近づけば、その時点で契約終了になる可能性があることを意味します。

ちなみに、minergateとhashing24については、3日間メンテナンス費用が採掘量を上回ると、契約終了になるので、genesis miningは契約続行可能性の点でも有利な内容になっています。

genesis miningのビットコインプランへの懸念点

プレセールという点については殆ど触れられることがないが、ビットコインのマイニングはASICである点を考慮すると、常に採掘に必要なハッシュパワーが上昇していくため、購入時の採掘枚数は当てにならない。

確かに採掘難易度が上昇すると、ビットコイン価格が上昇する可能性は期待できるが、4か月後もビットコイン相場がどうなっているかは誰にも分らない。

一方でhashflareについては、回収期間は購入時期によるが6か月~7か月前後なので、genesis miningでプレセールで購入した契約がスタートするときには、半分近く回収が終わっている見込み。

契約は1年間なので単純計算で購入金額の倍程度のビットコインが採掘できると考えれば、不確実性はあるにしても悪くない選択肢だと個人的には感じている。

ビットコインの無期限契約は本当に有利なのか?

3年前まではGPUマイニングでもビットコインは採掘できていたが、現在ではGPUレベルのハッシュレートでは全くビットコインは採掘できない。

これと同様に、現在主流なASICについても、現在のハッシュレートのまま採掘が続けられるかというと2年~3年後には未知な部分は大きく、また2年程度のメーカー保証のあるGPUと比較して、ASICはメーカー保証は半年程度ということも考慮するとオープンエンドの契約でもgenesis mining側で採算性が保証できるのは、2年弱なのではと考えている。ASICの多くが故障してくるタイミングで、メンテナンス費用が上がる可能性が十分に考えられる。

そうした背景と考慮すると、すぐに採掘開始できるhashflareもgenesis miningも一長一短なので、現状のgenesis miningのみに人気が集中している現状は、理解できない部分は大きい。

genesis miningのビットコインプランのペイアウトは本当に安定しているのか

genesis miningは信頼できるクラウドマイニング企業という認識は強く、ブランド力もある。

ただ、実際にいくつかの契約をしてみて、気になった部分もあり、それがペイアウト遅延の際の管理画面表記である。

具体的には、ビットコインで送金詰まりが起こると、genesis miningの毎日のペイアウトも遅延することが多いのだが、デイリーの採掘量も確認できなくなることがある。

genesis miningは採掘履歴とペイアウト履歴が別々で確認できるわけでなく、ペイアウト履歴のみ閲覧可能で採掘履歴は見れない。

そのため、ペイアウトが止まると、採掘履歴が確認できないので、具体的にどの程度のペイアウトがされていないのか確認ができなくなるのは大きな問題だと感じている。

hashflareについては、毎日の採掘履歴がメインで確認できて、残高として合計採掘量が表示される。ペイアウトは申告制なので、いくらペイアウト遅延しているのかも明確な点は有利だと思う。

genesis miningのビットコインプランについては、結論から言うと、それなりに不確定要素は大きいので、ある程度納得したうえで、購入するべきと考えます。

理由としては、genesis miningのビットコインプランは、購入開始から採掘開始までタイムラグが2カ月弱あるからです。

基本的にマイニングというのは、時間の経過とともに採掘難易度が上昇するのと、ビットコイン価格も上昇傾向にあるため、2か月間も採掘ができないと、かなりの機会損失になるのではと考えているためです。

例えばビットコインは10月19日に$6000を突破していますが、9月は$4000程度でした。そのため、9月中に採掘が終わっているビットコインについては、取得価格の1.5倍に値上がりしているので、購入代金の回収まで試算では5か月前後になった人は多いのではと思います。

ちなみに、9月購入組の場合は、10月31日からのマイニング開始になり、そこから6か月~7か月前後で回収計画が始まると思います。一方で、すでにhashflareなどで9月1日からマイニング開始している人については、ビットコインの値上がりで既に残り3か月~4か月で資金回収できる人は多いのではと思います。

これはベストケースでの話なので、一概に早く始めたほうが儲かるわけではありませんが、マイニングビジネスにおいては、資金を寝かされる状態には、それなりにリスクがあるという考え方はできると思います。

ちなみに、ライフタイムプランについても、仮にdifficultyが上昇した場合は、電気代の割合が多くなるので、1年~2年前後で採掘は停止される可能性は高いと感じています。

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